ロアッソ熊本ジュニアユース被災地ボランティアに「判断能力の低い子ども達への虐待」と炎上

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2020年7月4日未明から熊本県に豪雨が続き、河川の氾濫被害の中で人吉市を拠点に置く地元のサッカークラブ「ロアッソ熊本ジュニアユース人吉」は、泥片付けのボランティアに出動。

この災害ボランティア姿に地元住民までもが、子どもたちに罪はないのだが、ボランティアに行かせる運営や大人たちに虐待とも批難がでている。

今回は、「ロアッソ熊本ジュニアユース人吉」が行ったボランティア活動にはなぜ非難が集まったのか、運営や大人がとった内容についてまとめてみた。

ロアッソ熊本ジュニアユース人吉ボランティア活動

熊本県 #人吉市 では、地元のサッカークラブ「ロアッソ熊本ジュニアユース人吉」の中学生たちがボランティアとして、商店の片付け作業を手伝っていました。(諫) 引用:朝日新聞映像報道部

熊本県人吉・球磨地域を拠点に置くJ3リーグクラブチームで、2020年4月に結成したばかりで、中学生年代を中心に構成されているジュニアユース。

このジュニアチームが中心となり、今回の河川氾濫した泥水をかき出されたユニフォーム姿に賞賛される一方、「虐待ではないか」と批難が続出している。

ロアッソ熊本は堂々とボランティアをアピールしていた

7月4日熊本県南地域では記録的豪雨による甚大な被害が発生しました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。今後も再び大雨の予報もありますので、十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。 #ロアッソ熊本 では県南地域・人吉市で #ロアッソ熊本ジュニアユース人吉 が活動しています。

ジュニアユースメンバーに長靴を履かせていないなど防御対策をしていない中で、汚泥除去作業をさせていることに気づいていないロアッソ熊本運営。子どもを守ることより、運営の美談化させようとしている意図が見えてきたのです。

ロアッソ熊本公式Twitterでは、「甚大な被害を受けても私たちは地域に寄り添いボランティア活動してるぞ」アピールをしていたのです。

ロアッソ熊本ジュニアユース人吉のボランティア場所

住所地:〒868-0004 熊本県人吉市九日町22

大雨により氾濫した球磨川のすぐそばにある商店前でボランティア活動を行っていた。

「判断能力の低い子ども達への虐待」と炎上

水害ボランティア活動の服装

引用:レスキューストックヤード作成の水害ボランティア作業マニュアル

レスキューストックヤードが作成している水害ボランティア作業マニュアルでは、図のようにケガが無いように厚手で長めのゴム手袋をしながら、長ぐつ長ズボン姿でボランティアを行うこととしているのにもかかわらず、ロアッソ熊本ジュニアユースはユニフォーム姿で懸命に汚泥をかき出しています。

このボランティア活動を先導した運営に対してボランティア活動家の方々が非難していた。

ボランティア活動家A
ボランティア活動家A

この服装で作業をするのは危ないと思いますし、写真を見て、服装を真似して作業する方も出てくるかもしれません。 長袖、長ズボン、ゴーグル、長靴など、安全な服装で作業をしている写真を載せたほうがよかったのではないかと思います。 針金や釘、鋭角な物が腕や足に強く接触したら大ケガをします。引用:Twitter

引用:Twitter

“被災者を鞭打つのも如何かと思ったが、情報収取能力や判断能力の低い子供達への虐待だろ。子供達にオソロの格好をさせて動員しているあたり、緊急性があるとも思えないがな。”  引用:Twitter

肌が直接泥水に触れる状態での活動は、泥の中にガラスなど破損したものや流された汚物があっても見えない状態にある。気付かずぶつかり手足を怪我してしまい、 そこから破傷風に感染して深刻な状態になることが想定されてる。

「止めさせるのが大人の役目」と保護者の対応にも非難

ボランティア活動を先導したのは運営ということは公表されているが、保護者は呑気に子どもたちを送り出していた。

保護者A
保護者A

指導者から「ボランティアに行こう」とあったので被災地のことを考えたら、少しでもお役立ちになるのかなと・・・。

ボランティア活動に行くことは知っても感染症などの危険など、全く考えていない保護者。あまりにもボランティアの危険性について無知すぎるコメント。

これに対してボランティア活動家の方は、、

ボランティア活動家A
ボランティア活動家A

子供にやらせちゃだめ! 中学生は素直だし体も大きくなっているので、何か役に立ちたくなるんです。 それを止めるのが大人の役目。引用:Twitter

このように述べていた。ケガや感染症のことを含めて何もわかっていない保護者には呆れてしまう。

「指導者の自己満足を満たすために生徒を利用しているならば、教育者として全く不適任」

感染症やケガのリスクを考えず、ロアッソ熊本の指導者が美談にしていくためにユニフォームで活動しようと先導して行ったボランティアは、指導者の自己満足を満たすために生徒を利用しているならば、教育者として全く不適任。指導者の責任が問われる問題となる。

ユニフォーム姿で安全にボランティア活動をしたいのであれば、ソーシャルディスタンスを意識しながらでも、ボランティア活動している方に飲み物を渡す、避難場所に行き届いた食事を渡すなど方法はいくらでもあったはずだ。

Easygoing

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